![大芦高原キャンプ場-Oh!Ashi Forest-](https://oh-ashi-forest.com/system_panel/uploads/images/20230612040605807520.png)
大芦高原キャンプ場
-Oh!Ashi Forest-
![大芦高原キャンプ場](https://oh-ashi-forest.com/system_panel/uploads/images/20230628123010580632.png)
大芦高原キャンプ場とは
About Oh!Ashi Forest
かつてのキャンプブームまでは
たくさんの人が訪れていたけれど
だんだんと人も減り 管理者も高齢化してきて 運営が苦しくなってしまった…
なんて実はもともと 地方ではよくある末路を辿ったキャンプ場のひとつです。
けれど
近くには素敵な温泉もあるし タイミングによっては雲海も見られる
場所ごとにそれぞれの雰囲気を
楽しめるエリアがある
こんないい場所が眠っているのは
もったいない
また人が集まる場所にしていきたい
そう思った
、当時23歳だった管理人が
いろんな方の手を
借りながら現在に至るのが
大芦高原キャンプ場 -Oh!Ashi Forest-
そんなストーリーも
実はあったりします。
大芦高原キャンプ場の目指すもの
our vision
![焚き火](https://oh-ashi-forest.com/system_panel/uploads/images/20230628115803477723.png)
これからもアウトドアを楽しめる場所であるために
この数年で、多くの方にアウトドアが届くようになりました。
魅力的な道具も増え、SNSでの発信も当たり前に。
これらはアウトドア業界に関わる我々にとっても大きなチャンスだと
捉えています。
アウトドアを楽しむ人が増えるということは
自然に関心を持つ人も増えるということ
それはつまり、より良い自然をつくっていく手助けができるということ
”人の暮らしが自然を豊かにしていく”
シンプルながらも大切なこのことを、
大芦高原キャンプ場はこれからも守っていきます。
![バーベキュー](https://oh-ashi-forest.com/system_panel/uploads/images/20230708000029167222.jpeg)
大芦高原キャンパー基本理念
一、使ったら戻す
一、壊れたら修繕する
一、頂いたらお返しする
これらを大芦高原キャンパー基本理念として掲げ、
ご利用いただくお客さまにも大切にしていただきたいと考えます。
たったこれだけのシンプルなルールですが
人間関係で置き換えると、道具視点で考えると、自然に対しては…?
といったように、さまざまな視点から考え、実践していくことで
持続可能なキャンプ、アウトドアが見えてくるはず。
大芦高原キャンプ場はこれらのコンセプトとともに、
自分たちの子どもやそのまた子どもたちの代まで楽しめる自然体験を
これからも創っていきます。
![テントサウナ](https://oh-ashi-forest.com/system_panel/uploads/images/20230708000646500109.jpeg)
暮らしとキャンプを学べる場 "OUTDOOR LIFE LABO"
皆さんにとってキャンプとは日常でしょうか。
それとも非日常を楽しむ手段?
いずれにせよ
暮らしの中にキャンプがあるということには変わりないと思います。
であれば、その”暮らし”と”キャンプ”がより
密接なものになっていけばいくほど、
それぞれに良い影響を与え合えるのではと考えました。
暮らし視点から見てもキャンプ視点から見ても大切なことを
一緒に考え、学ぶことのできる場を創っていきます。
![アウトドアを楽しむ](https://oh-ashi-forest.com/system_panel/uploads/images/20230708001407772754.jpeg)
火を焚ける場所であり続ける
まだキャンプ場をオープンする前
草刈りをしたりロゴやコンセプトを考えながらキャンプをしていた時のこと。
この場所で何を大切にしていくのが良いのだろうかと
ぼんやりと考えながら火を眺めていると、
だんだんと火と共にある時間の大切さが身にしみて分かってくるようになりました。
火を眺めながら自分の考えを整理する
火を囲んで仲間と語り合う
火のある風景をただ楽しむ
これらは当たり前にできることのようであり、
本当はそうではないのです。
危険な焚火で火事になれば、
キャンプ場は使えなくなってしまうかもしれない。
自然のことを考えず、周りにあるものを片っ端から燃やし尽くしてしまっても、
焚火を続けることはできない。
私たちが思っている以上に繊細なバランスのもと、火の焚ける場所は成り立っているのです。
そしてこれまでの間、大きな事故もなくやってこれたのはお客様が安全にキャンプを楽しんでいただいたからこそ。
本当にありがとうございました。
これからも変わらず、火を焚ける場所であり、人の集まる場所でいられるようやっていきます。